昨日の新聞
朝のワイドショーで、郵便屋さんのお話しがありました。
被災地の仮設住宅に運ぶという内容でしたが、
胸にジーンと感じるものがありました。
手紙の力って、すごいな~って思います!
実家に あるかも??
そうそう どうしても
絵の上手下手に とらわれたり
言葉や文字の 上手下手にも 目が奪われたり
でも 本質は 手紙なのよね
相手のことを 思うこころが
相手に 通じるのよ
そこが 絵手紙の本髄なのに
変に 芸術家きどりに なったり
あ、自分より・・・と 比べたり
思うことは 人 それぞれ 違うけれど
絵手紙は作品ではありません
伝えるものですから作品になっては好ましくないです
なんとなく最近になってわかるような気持ちになりました
自分らしくでいいのかな?だって上手には描けないもん!
縁の下の力持ち 郵便屋さんに もっと感謝しなければ・・・
13日(金)に震災、そして16日(月)にはもう第一便を手にしました
後日 配達員の方と話しました
直後は配るのに大変な所もありました
危険なので スピードは落としました
通行できないところは 回り道
橋の前後は 大きな段差
マンホールは飛び出している
最近は やっと安全になってきたんですよ
手紙は <出す 配る 受け取る 三拍子そろってこそ>
ほんと ホント!
同じ言葉でも環境の変化で じ~んとするよね
受け手の心でも違ってくる
書き手の 字間に込められた気持ちが感じられると また涙ほろり
芸術家風は それでよし
しろうと風も また楽し
そんな ところかな!