今日のスペシャルは特別
昨日の疲れは残ってますが
今日は気持ちを切り替えて
スペシャル講座に参加
そうです
講師は 皆さんご存知
アーサー ビナードさん
きっと興味深い話が聞けるはず
月刊誌のエッセー
毎回 楽しみですから
会場に45分前につきましたが
前1/3の席は 埋まってました
会場も広い貸し会議室!
(講師さんの人気 わかります)
壁に「飲食禁止」の紙が貼ってありましたが まったく気づかず
ダイマルで買ってきたお弁当を
堂々と 食べちゃった!
ご本人様 初めて肉眼でみました
なかなか かっこいい男性でした
日本語30年だけあって 美しい発音となめらかな講演
会場にビナードさんがかいた絵手紙・・・・・写真は撮らせてもらったけどupはできません
几帳面な性格 そのもの
演題 「楽しい綱引き・・・言葉と絵の関係 そしてその向こう」
話題は ジャックと豆の木の童話から
もともと英語では 「ジャックと豆の茎」 とついているそうで
その日本語の名訳が 「ジャックと豆の木」
茎と木では イメージが全然違う
それを 英語メガネと日本語メガネのとおしてみる 発想の違いというあたりから
彼の奥深い感覚の話に入っていきました
説明していったら 2時間講座ですから もう終わりません
言葉の持つレンズとしての役割
言葉の向こうの世界をのぞく難しさ 面白さ
ノートを見直して 整理しないと 理解できないなぁ
とにかく 新鮮でした
絵手紙を書くとき 言葉の向こうを意識するとき あるでしょうか
広い世界を秘める言葉にワクワク
悩みながらの明日になるでしょう
イイお話が聞けて良かったね~~
図書館でも童話の翻訳されているのを見ました。
ぜひ お話聞きたいと思っていたんですけど なかなか出られなくて・・・といいわけ。
落ち着いたので これからは私も講座に行きたいと思っています。
詩やエッセイ 翻訳にも 活躍の様です
「納豆」を英語にするとき 困ったといってたよ
米国には 例えるものがない!
その内 大阪でも計画するよ
見逃さないで 参加するといいです
心が広くなるから